夏休みの自由研究 カオス
お久しぶりです、べべんべんです
今回は8月の日本一決定戦1stSTAGE、イギトーオフで使ったカオスの紹介です
画像見づらくてすみません、ゴーガスの下が九頭龍剣、その下が鬼の頭目伊吹童子でカオスウォールの上が混沌より来る者です
大体3週間くらい使って戦績は権利戦3回優勝、2回準優勝、あそバディ1回優勝、イギトーオフは7-2です
このデッキはゴーガス、混沌ギアゴッドで強力なcip効果を使い回して盤面を作っていき確実にライフレースを有利に進めていくのがコンセプトです
前置きが少し長くなってしまいました、採用カードの解説に入っていきます
Cの支配者ギアゴッドⅦ
Cエディルディアボロス
Cダリルベルク
Cオシリス
支配者の特権
混沌より来る者
機神始動
この辺は語る必要ないですね、頭使わなくてもわかる強さなんでノーシンク4です
混沌ギアゴッド
今回使っててやばいと思ったカードNo.1です
最初は死地があるから弱いと思ってたんですけど予想の10億倍くらい強かったです
ドロップの生物のcipを使いまわせる上に効果使ったあとの生物をソウルに入れて盾になるだけで既にやばいのにコール制限が無いんでソウル2枚のこいつが複数体並ぶことも日常茶飯事です、今回のエンジンです
こいつのコールコストでエディルディアボロスのソウルを抜く事で打点も伸びるので使える幅がめちゃくちゃ広いです
ゴーガス
今回のやばいカードNo.2です
こいつは予想の800万倍くらい強いです
ゲージ1でダリルベルク、オシリス、アクアリオ、ギアゴッド、なんでもなれます
カオスモンスターを実質8枚入れてるような感じになるんでこいつのおかげでブン回ります
混沌ギアゴッドから出して混沌ギアゴッド持ってきて盤面を一気に作ることもできればエディルディアボロスを持ってきて総攻撃も出来る万能マンです
起動使った後混沌ギアゴッドのソウルに入れると◎
アクアリオ
こいつも結構やばいです
1ゲームで12ゲージくらい生んでます
混沌ギアゴッドから出して3ゲージチャージしてから2体目の混沌ギアゴッドに入れてもう1体アクアリオ出してってやってるとゲージのハイパーデフレを感じます、めっちゃ気持ちいいです
九頭龍剣
最近のお気に入りカードです
まぁドーン伯爵があれだけ強いんだから弱いわけないですよね
こいつ出してからアクアリオ出せばゲージ消費0だし混沌ギアゴッドのソウルに入れて盾にしたり場の生物の枚数を参照するカードを打ちやすくしたりと色々な使い方が出来る縁の下の力持ちです
醤油のような存在
エレクトリフィケーション
このカードって結構否定的な意見が多いんですけど僕は結構好きです
九頭龍剣や混沌ギアゴッドのお陰で普通に打てます
鬼の頭目伊吹童子
5枚目のエディルディアボロスです
相手ターンに出しても最低限の仕事はしますがギアゴッドがいない場合めちゃくちゃ弱いのと枠の都合で1枚です、まぁそんなに枚数いるカードじゃないんですけどね
カオスウォール
なんで牙滑りじゃなくてこっちなの?ってよく聞かれるんですが
・血喰い鳥でゲージを奪われてもこれで溜めたゲージとチャージドローで2ゲージになってギアゴッドを出せる
・アジダハーカガエン相手だと牙滑りの場合1体しか守れず真理を撃たれる
・対抗でゲージを増やすことによってバーンノヴァで奇襲が出来る
この3つの理由でカオスウォールにしました
四角炎王バーンノヴァ
今回のシークレットテクです
控えめに言って革命です
アクアリオ等ゲージ札が多い理由はここにあります
カオスで運用する場合
返しのターンで生物が腐らない
混沌ギアゴッドやエディルディアボロスがソウルガードで場に残って返しで火力が出る
支配者の特権で拾える
九頭龍剣があればトップから何も引かなかったとしてもゲージさえあればそのまま10点作れる
とメリットが大きいので採用しました
あとは雷帝に対抗できる唯一の手段です
採用カードの紹介は以上です
採用を見送ったカードについても書きたかったんですけどあまりにも長くなるので今回はお預けで
Twitter等で聞いてくれれば答えます
べべんべん@東京副番長 (@bebenbenn)さんをチェックしよう https://twitter.com/bebenbenn?s=09
めちゃくちゃ長い上に拙い文書ですが読んでいただきありがとうございました
次はガチバディグランプリが終わったら書こうと思います